エスケーハウス

木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)

木造枠組壁工法(2×4工法)では、2インチ×4インチ(1インチは、約2.54cm)の木材で枠組みを作り合板を打ち付け、面的な床や壁を作って構造ができます。
 特徴として、在来工法に比べ部材のつなぎ目が精巧なので、建築精度をより高められます。さらに、構造方式にかなりの法的制限があり、忠実に設計指針に基づいた設計・施行を行います。 この制限の厳しさがこの工法の居住性、気密性、耐震性の精度を高めます。
北海道の建築実例では、いまなお市民に愛されている「札幌時計台」(1978年建築)や中島公園にある「豊平館」(1880年建築)などが北海道での初期的なツーバイフォー建築の始まりと言われており、 改装・改築はおこなわれていますが、ツーバイフォー工法の基本的な構造躯体の頑丈さを立証する建築物と思われます。
ツーバイフォー工法は、防耐火性能、断熱性能など諸性能的に優れ、北米の住宅に見られるようなデザイン性も豊かな住宅建築工法です。


居住性

エスケーハウスでは、ツーバイフォー工法25年の経験を元に雪国においての外観デザイン、雪対策を考慮し除雪や車庫スペースの確保など、建築予定地条件にあう配置やデザインをいたします。
また室内空間では、奥様の家事に働きやすい動線やお子様への目線などお客様との話し合いを十分に持ち、夢の実現のため、お客様が納得いく平面プランの提案をいたします。
また最近の建築では、シックハウス住宅を防ぐため、24時間換気設備やいろいろな換気の工夫を取り入れ、 快適な室内住環境を目指しています。

気密性

エスケーハウスでは、BIB断熱を専門技術者の手によりくまなく配置することにより高気密性を確保します。
完成後には、気密測定検査によりお客様に安心をお届けいたします。

耐震性

床・壁・屋根が一体となったツーバイフォー工法は、6面体で支えるモノコック構造だから地震に強いのです。宮城県沖地震・阪神大震災・釧路沖地震などの倒壊構築物の中でも被害が非常に少なかったことが各報道や公的機関の調査によっても証明されました。
エスケーハウスでは、きちんとした設計指針に基づく設計とベテラン職人の施工技術をもって、この地震多発国のなかで頑丈で安全な家づくりを目指しています。


仲介手数料は無料!住まいづくりのご相談は、お気軽にどうぞ。

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